まなー？(お上品バージョン)
ルールでまなーが作れるとでも思っているのだろうか！
『携帯電話電源OFF車両』なんかいらない。
『携帯電話電源OFFにしてくれたら結構嬉しいかも車両』で充分なのだ。
もともと、まなーで問題にすべきは、命にかかわるようなことではない。
それを、ペースメーカー云々とさも命に関わることのように、大風呂敷広げている。
もともと、まなーは人の排他的な、言わば寛容とは正反対の
とはいうものの、どうしても人につきまとう、弱い、小さい、脆弱な
僕ら人間につきまとう、排他的でしかいられないネガティブな性質
いやポジティブかも知れない、それを大声で主張できるということは
ほんとにポジティブなのであろうから、そんな性質を基礎に成立してる
変な、おそらくそれが、にもかかわらず常識な概念なのだから・・・
『そうしてくれたら、気分も悪ならへんから、有り難いねんけど』
という程度の要求というかお願いではないか！
何故、一部の『文句たれ』を基準に、まなーと称してルールを作るのか。
ルールは権力を生む！ それじゃあ、本末転倒だろう！
まなーは、まなーだろう！
何故、『文句たれ』のお爺ちゃん、お婆ちゃんの顔色ばかりうかがって、
ただ、まだ未熟で、若くて、よく解ってないだけの横綱を
血祭りにあげねばならないのか。
会場でも、多くの視聴者の間でも、笑えて、盛り上がっただけの
DJ何とかのやったおふざけをやっぱり、一握りのそれと権力者の
『文句たれ』にばっかり媚びへつらって、規則みたいなものばかりを作るのか。
まなーは些細な不作法とちょっとしたむかつきと寛容と譲歩と格好つけが同時にあってなりたつ
大人の交わりだろう。
煙草の煙がけむかったら、遠慮します。
何故、復流煙がどうのこうの、間接喫煙どうのこうのと排他的に規則化するのか。
何を勘違いしているのだ。
しまいに回りに誰もいなくなるぞ。どらえもん読みたまえ！
