彼女の顔です。

小川未明さんが書かれた童話です。 彼女は人魚の母親。 味気ない海の生活に希望を失った彼女は 自分の娘を憧れていた人間社会に託します。 娘はある老夫婦に大切に育てられましたが、足のない姿を人目にさらすことを嫌い 家に引きこもり蝋燭作りの店を手伝い…

痛みに耐える力は、強さやないかと。

風を知らず

空を知らず

WARABEUTAでご紹介しました、海の詩は 一冊の手作り絵本でした。 今日からひと見開きずつご覧下さいませ。 深い海の底で生まれた一匹の魚は

壊れています。

びびってます。

情報化がすすみ何が変わったかというと ご近所が賑やかになったかな？と思う。 アメリカやインドやスペインやオーストラリアや ブラジルやイタリアや東京や静岡や福岡や沖縄や・・・ 色んな人とお話できる。 でも、僕はどこにも出かけない。 パソコンは僕の…

五十過ぎて、自分の好みがはっきりしてきた。 色彩の三原則、色相、彩度、明度、って言うけど、 僕が惹かれていたのは、透明、不透明だった。 知らぬ間に惹かれていた絵にはそれがあった。 でも、それだけではなかった。 目の前にある生の光景を見ているとき…

TEL TELさんの四コママンガ、皆さんご覧になったことがありますか？ ほんとうに面白いのです。 座敷わらしのチャーリーとその仲間達が繰り広げる世界は 僕たちの心理の痛いところをこちょこちょこそばしてくれます。 是非一度ご覧になって下さい。 http://bl…

よかった。

そんな、あんたが好きやよ。

お、初ツーショット。 うさぎさんの気持ち 『いいんですか？』 おきれさんのきもち 『ほな、いこか！』

ちょっと、来たかも！？

だって、絵の具買ったり、色々変わった紙をみつけたり 色紙にべーべー絵の具を塗ったり、紙を貼ったり ギャラリーで絵を見たり、展覧会に行ったり お茶飲みながら画集を広げたり そんなことの方が 才能とか、将来とか、成功とか、努力とか そんなんより楽し…

おきれさまの言う地味は 鯨が北極海で餌を獲るようなことを言うのでしょうかねぇ。