2011-09-24 幸せ 自分の好きなこと #哲学 今朝は一年で二番目に幸せな朝だった。 皮膚が少しかじかもうとしている。 光は淡い寒色。 私の幸せは、この温度と空気と光の中にしかいないのだ。 光と空気と温度の中に愛する人がいた。 寂しげな自分もいた。 幸せ。 しかし、忘れずに書き留めたこれらの言葉の中には 幸せはひとかけらもない。 この温度と空気と光、 幸せを現す言葉は 何処にもない。