klimbrothers’s 童話と絵ブログ

本当ハ面白イクリム童話と絵描きグスタフクリムのブログです。

ご報告-その3(最終回-前編)

『出会い』

口が不自由で、喋っても、うめき声の様にしか聞こえない僕一人だったら・・・

そんな僕に付き添って、沢山の人々と交流し、談笑してくれた人。

千絵梨。

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おかげで僕は、楽しそうな笑顔の傍で、ずっとスケッチ出来ました。

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このYahoo!ブログで僕の作品と出会い、とても愛して下さり

埼玉から遠路遥々来て下さったカーデザイナー。

Junさん。

『シエラザードぼろぼろな駝鳥』を購入して下さいました。

ご自身も絵を描かれます。

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JunさんにGustav Klimの絵を一緒に見に行こう!と誘われ、来て下さった

Junさんの同僚カーデザイナー。

大田さん。

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そして、やはりこのYahoo!ブログで、ある朝、僕の『あほい絵本』を見、

ユーノスロードスターをぶっ飛ばし、その日のうちに横浜から心斎橋まで来て下さった

もの凄い素描家、寅吉さん。

彼が立ち上げたソーシャルサイトで出会い、僕の絵を愛して下さり

若くして亡くなった寅吉さんが築いてくれた繋がりを、今も大事にして下さっている

楽家であり素描家でもある人。

きょろねこさん。



食べることも不自由な僕は、案の定、体力ヘロヘロで一日しか居られませんでした。

二日目の午前中、お礼とご挨拶を兼ねてアートスペース『わとわ』さんへ。

やっぱり千絵梨はオーナーさんやオーナーさんの婚約者の方と楽しく談笑。

そして僕はやっぱりスケッチ。

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作品を購入してくれた附高の同級生をスケッチするチャンスはなかったけど

お礼のお手紙に、42年前の卒業アルバムを見ながら・・・

葉書サイズに似顔絵を素描して同封しました。


僕の絵は、言葉にはならない僕の心なんだな、きっと・・・

こんな僕にとって。