タイトルは『出窓』 これは、週に一度、土曜日の夜、銭湯の帰りに・・・ (もちろん行きにも寄って、お風呂道具は全部用意いてもらているのだけれど) 泊めてもらっているお母ちゃん家で描いたクレパススケッチ。 ＋α ブラックジェッソを塗ったまま、放ったら…

勝っちゃんにとっては パパの背中も遊園地。

もう締切に間に合わないかも知れないけど・・・ 15日から17日まで旧立誠小学校で開催される京都アートカウンシルの 祇園祭・団扇展に出展したいなぁ・・・と思って描いた・・・ 絵？イラスト？楽書き？ 滅多にすることのない名画の模写。 ゴメンネ！ヴィンチ…

修正三昧のお仕事のちょこっと隙間を塗って今度はクレパス楽書き。 F0キャンバスにジェッソ下地も塗らず・・・ 写真も実物も見ず、心の(右脳？左脳？両方？)趣くままに・・・・・

副題は『カヴァレリア・ルスティカーナ』 僕のdoodleを僕の心に響かせてくれたからです。

8月21日から26日までの6日間、 神戸メリケンパーク近くにあるギャラリーTen x Ten(テンテン)で 奥谷育代さん、小泉聡美さんとの3人展があります。 奥谷さんからのお誘いに感謝の気持ちでお応えしました。 DMのデザインもさせていただきました。 奥谷さんは油…

お母ちゃんからの『新』提案。 『早よ病院行って、早よその不具合治し！ そんで、良うなったら、一緒に旅に出よ！ そんで、豪遊して、一緒に死の！ あんたが、そんな具合が悪かったら、心配で、一人で死なれへんわ！ 後の整理は、はるみに頼も！』 お母ちゃ…

今回の個展を主催してくれた石田さんは僕達を泊めてもくれました。 マンション14階の彼女の家は天井も高く僕と千絵梨が眠ったのはロフトの上。 部屋の真ん中にはグランドピアノ。 彼女が朝早くおきて朝ご飯の支度をする音に僕は目が覚めました。快感です。 …

『出会い』 口が不自由で、喋っても、うめき声の様にしか聞こえない僕一人だったら・・・ そんな僕に付き添って、沢山の人々と交流し、談笑してくれた人。 千絵梨。 おかげで僕は、楽しそうな笑顔の傍で、ずっとスケッチ出来ました。 このYahoo!ブログで僕の…

初日は、今回の個展を主催、実行して下さった高校時代の同級生 今は洗足学園音楽大学でピアノ指導者である 石田佳子さんのピアノコンサート。 モーツァルト、クライスラー、ドビュッシー、ショパン、リスト、フォーレ、サティ、ラベル の名曲の数々。本当に…

Gustav Klim展 無事に・・・というより、色んな想像もしなかった素敵なこといっぱいに 完了しました。 前日搬入にお伺いした時の様子。 仮にそこに置かせていただいただけで、なんて素敵に見えるんでしょう。 そしてきちんと壁や素敵な調度に置かせていただ…

いよいよ2週間後に迫りました。 洗足学園でピアノ教授をしている高校同級生主催のコラボレーションです。 行った事の無い国立市へ行きます。いられるのは初日くらいかなぁ？ いやいや、なんとか先ず作品を用意しなければ。 小品、旧作ばっかりだけど・・・。…

仕事場用にも縫ってくれた。 前のよりも少し厚い布なので、レースカーテンも。 僕の作品等殆ど知らないお母ちゃんなのに・・・ 妙に僕の作品とシンクロしている。 遺伝子なのかなぁ・・・？

華道表現派四世家元 Youkiさんの作品展に行きました。 作品の前に立つ度に何度も涙がこぼれました。 きっとYoukiさんの命を感じたのだろうなぁ。 お土産を手渡された時、嬉しくて 今度は吹き出しそうにもなり、 慌ててハンカチで口を覆いました。 ほんとに情…

お母ちゃんが縫ってくれたカーテンのおかげで 寒々としていた僕の家にも 春が来ました。

『Full moon』もしくは『Moon light』のつもりで描き始め 描き終わったら、 『Crescent moon』に・・・。 もしくは・・・ 『リュートのための古風な舞曲とアリア』かな？

右目って、左脳に繋がってるんでしょう？ でも、不思議！ 左目を掌で隠して、右目だけで眺めると 嗚呼、鬱陶しいなぁ、と思ってた風景でさえ 遠近感も無い、ただただ、形の並びと陰影が それが何かではなく、不思議な不思議な 素敵な造形に見える。 目の前の…

2009年、 大地の芸術祭の時、地域銘産品パッケージリデザインプロジェクトコンペティションで 採用していただいた『山ぶどう羊羹』が、 中学校の美術の教科書に掲載されることになったんですって！ ビックリ！ どんなデザインだったかは大体覚えていたけど、…

加筆修正しました。 タイトルも夜想曲第20番嬰ハ短調『遺作』から 『シャコンヌ』に変えました。 エレーヌグリモーも演奏が聴こえて来て とっても、心に沁みたので。

行方不明のdoodle達はまだ何処へやら・・・ そんな時に、また再会。 半年前に初めてハガキサイズで、即興で描いたdoodle。 飾りもせず、仕舞い込み、絵柄さえ記憶から消えかけていた、doodle。

昇華にしようか、昇天にしようかまよったけど・・・。

失ったdoodole達を偲びつつ・・・

何処へ消えたのでしょう？ 一枚も・・・見当たりません。 引っ越して、やっと荷物が片付いて・・・ こんな結果に。 サヨナラ。 いつか、何処かで！ 上手く描けないけど、新しいdoodleも始めたよ。 いつか、君たち同様に深く愛せます様に。 そう信じて・・・…

体重が57kgまで落ちちゃった。 そのせいかなぁ？ 以前にもましてすぐパニックになっちゃう。 段ボール箱が片付かない、家計簿つけなきゃ、いやそれより先に確定申告・・・ いや、あれはどこ？ なんだか目眩が・・・ 多分、どっちでもいいことばっかり頭の中…

お金が一文も無い、って何て地獄なんだろう。 真っ昼間も真っ暗。 5分先にも明日にも、地獄しか見えない。 恐怖と孤独と絶望で発狂しそう。 だから、描いた。

寒い！

石丸寛指揮 東京都交響楽団の演奏で 懐かしい、懐かしいヴォルフ・フェラーリの『マドンナの宝石』を 聴きながら・・・閃いた。 GKは美しい女性を描きたい訳でも、美しい女性で作品を魅力的にしたい訳でもなかったんだ。 紙の上に、どこからか降りて来た女性…

新年初めての鉛筆doodle。 何年も前、お気楽にやり始めたのに・・・ 凝りに凝りすぎて、描く事が地獄！ みたいになっちゃった。 え～～い、原点回帰！ 気侭に！ 気侭に！ たとえ自分の絵でも、それをお手本にしたら、 気持ちは後ろ向き。 お手本無し、お手本…

イラスト界からも芸術界からも 無価値と断定されたGKの 希望は何処にあるのか？ お金さえあれば、無価値のまま あるがまま 絵を描き、絵本を創り続けていけるのに・・・。

以上故郷尼崎。 一文無しになったGKは 米寿を迎え、今も元気に小ちゃなアパートに一人、年金暮らしの母を頼って 神河を去る。 さっさと去る。 そのつもりだったのに、年末ノロウイルスに倒れたり・・・ 全く思い通りに進まない。 何の希望もないまま、否、絶…